講座・セミナー
12月18日(水)はじめてのインバウンド勉強会~インバウンドの商流を知り効果的な戦略を考える~(オンライン)
日本政府観光局(JNTO)の推計によると、2024年10月の訪日外客数3,312,000人(2019年比+32.7%)となり、過去最高であった2024年7月の3,292,602人を上回り、単月過去最高を記録しました。日本国内の人口減少が進む中で、観光関連の中小事業者にとってインバウンド需要の取り込みは業容拡大の機会となっています。
一方でインバウンドの商流を理解せずに取り組みをしてしまうと、本来自社がターゲットとすべき対象からずれてしまったり、不必要な投資を行ってしまう恐れがあります。流通を理解し、適切なターゲットを設定し戦略を策定することで、はじめて効果的な対策を行うことができます。
本セミナーではインバウンド需要を取り込みたい宿泊業を中心とした観光関連の事業者の皆様に向けて、インバウンドの概況、商流、事例をご説明いたします。またセミナー当日は、各社様のお悩みに専門家が無料で相談対応を行う、「観光相談会(2025年2月開催)」のご案内もいたします。
■開催日時:2024年12月18日(水)13時30分~15時30分
■参加対象:宿泊業を中心とした観光関連の事業者、金融機関、支援機関の担当者
■開催方法:Zoomウェビナー
■費 用:参加無料
■主 催:独立行政法人中小企業基盤整備機構
▶ ご案内チラシ(PDF)ダウンロード
▶ 詳細・お申込みはこちら(中小機構HPへ)
■お問い合わせ先
独立行政法人中小企業基盤整備機構 経営支援部企業支援課
Tel: 03-5470-1524